2月15日(土)土曜参観日・ふるさと学習発表会
土曜参観日を実施しました。
1時間目の授業参観から全家庭のお父さんが参観して下さいました。低学年は、生活科で昔の遊びを楽しみました。けん玉・お手玉・コマなどを使って遊びました。特にコマ回しでは、お父さんが大活躍!!回し方のコツを子供たちに伝授していました。中学年は、図工で紙粘土工作をしました。粘土板の上には、親子で作った力作が並びました。高学年は、外国語でお父さんを紹介する学習をしました。お父さんの職業や得意なこと、性格などを英語で表現しました。特に、性格をどんな単語で紹介されるのかドキドキしていたお父さんもいました。英語のゲームにも参加していただき、和気あいあいの授業でした。
2時間目からは、「ふるさと学習発表会」を体育館で行いました。夏に「昆布干し」体験を地域の方のご協力を得て行いました。その後、各学年「昆布」を中心に地域のことについての学習を進めてきました。
最初は低学年が「宗谷のよいところ」「おすすめポイント」などについて発表しました。一人ずつ絵に表して、自分で思ったこと感じたことを発表していきました。
中学年は、「宗谷の動物について」と「昆布の出汁」について発表しました。グループごとに発表した後、昆布出汁の味噌汁をお父さん方に飲んでもらいました。
高学年は、テーマを昆布に絞り、色々な側面から追求して発表しました。「昆布料理」「昆布の成分」「昆布の流通」をグループごとに発表しました。このあと、調べ学習を基にふるさと宗谷に対する思いなどをまとめて、この一年間の学習を終えてほしいと思いました。
この日は、一輪車発表会もありました。まずは、個人発表。こちらも、この一年間での練習の成果を発表していきました。4月に入学した一年生も乗れるようになったことをお父さん、お母さんの方の前で堂々と演技していきました。6学年はさすがの腕前で、「バック乗り8の字」「縄跳び」「サドルはずし」などを披露して拍手をもらいました。
団体演技もしました。こちらも高学年が上手に低学年をリードして行いました。練習で失敗が続いた時もありましたが、さすが本番に強い子どもたち。練習以上の力を発揮していたように思います。
最後は、親子で「ユニホック」をして楽しみました。あっという間に予定の時間がすぎました。ほぼ半日、子供たちのために参加いただき、ありがとうございました。
2020年2月18日火曜日
2020年2月7日金曜日
2月1日(土)節分豆まき・雪ん子祭り
今年も地域行事「節分豆まき・雪ん子祭り」を開催しました。雪が少なく、グラウンドに雪山を造ることができませんでしたので、予定していた外でのレクレーションをあきらめ、体育館で親子レクを行いました。
開会式では、町内会長さん、青年部長さんがあいさつをして下さり、お祭りがスタートしました。最初は、1~3年生・幼児vsお母さん方で「転がしドッチボール」をしました。子供たちが円の中に入り、お母さん方がボールを転がしました。最初はボールが1個なので、余裕で逃げていた子供たちでしたが、2個、3個とボールが増えていくと、すばしっこく逃げてもどんどんボールに当たり、最後の一人になったところで終了しました。
次は、4~6年生・中学生vsお父さん方で「ドッチボール」をしました。どちらも本気モードなので、見ているとちょっとこわい位の迫力でした。それでも、毎日みんなでボール遊びをしている小学生は、大人のボールでもひるまずに受け取り、中学生の力も借りてお父さんたちを圧倒し、2戦とも子供チームの勝ちとなりました。すごい!!
ひと汗かいたところで、節分豆まき会をしました。体育館の真ん中に、子供たちが、自分の中にいる鬼を追い出そうと書いた短冊を飾りました。「おこりんぼう鬼」「泣き虫鬼」など昔からいる鬼や「ゲームやりすぎ鬼」という最近の鬼もいました。みんなでやっつけようと、最初は、5・6年生が豆(お菓子)をまきました。次は、地域の年男・年女の方、最後はご来賓の方にまいてもらいました。「おには~外。ふくは~内」。子どもたちは、毎年のことなので、準備万端大きな袋を広げて、たくさんの豆(お菓子)をゲットしていました。
お昼は、青年部のみなさんとお父さん方がラーメンを作って、振舞って下さいました。なかなかの本格ラーメンに、舌鼓を打ちました。みんなおかわりをして、5杯も食べた中学生もいたようです。さすが育ちざかり!!
午後からは、恒例のビンゴ大会!!
最初は、全員立って始めました。カードの数字を呼ばれた人は座っていきます。そして、一つも数字を呼ばれず、最後まで残った一人に豪華景品が当たるという、ビンゴをしました。普通は、数字が呼ばれないと残念なのですが、これは、数字が呼ばれるとがっかりします。そして、最後まで残った人に豪華景品が!!
その後は、普通にビンゴを続け、一番最初にビンゴになった人がなんと二人!!豪華景品はあと一つ!!じゃんけんで運命が決まりました。
それからは、ふつうの景品がなくなるまでビンゴを続けました。子供たちは、図書券やお菓子をもらって大満足でした。大人は景品をもらえない人も・・・。
最後はPTA会長杯ジャンケン大会でしめくくり。
PTA会長にジャンケンで勝ったら、これまた豪華景品がもらえました。
一日大いに楽しみ今年の雪ん子祭りを終えました。来年は雪山ができるといいなあ。
今年も地域行事「節分豆まき・雪ん子祭り」を開催しました。雪が少なく、グラウンドに雪山を造ることができませんでしたので、予定していた外でのレクレーションをあきらめ、体育館で親子レクを行いました。
開会式では、町内会長さん、青年部長さんがあいさつをして下さり、お祭りがスタートしました。最初は、1~3年生・幼児vsお母さん方で「転がしドッチボール」をしました。子供たちが円の中に入り、お母さん方がボールを転がしました。最初はボールが1個なので、余裕で逃げていた子供たちでしたが、2個、3個とボールが増えていくと、すばしっこく逃げてもどんどんボールに当たり、最後の一人になったところで終了しました。
次は、4~6年生・中学生vsお父さん方で「ドッチボール」をしました。どちらも本気モードなので、見ているとちょっとこわい位の迫力でした。それでも、毎日みんなでボール遊びをしている小学生は、大人のボールでもひるまずに受け取り、中学生の力も借りてお父さんたちを圧倒し、2戦とも子供チームの勝ちとなりました。すごい!!
ひと汗かいたところで、節分豆まき会をしました。体育館の真ん中に、子供たちが、自分の中にいる鬼を追い出そうと書いた短冊を飾りました。「おこりんぼう鬼」「泣き虫鬼」など昔からいる鬼や「ゲームやりすぎ鬼」という最近の鬼もいました。みんなでやっつけようと、最初は、5・6年生が豆(お菓子)をまきました。次は、地域の年男・年女の方、最後はご来賓の方にまいてもらいました。「おには~外。ふくは~内」。子どもたちは、毎年のことなので、準備万端大きな袋を広げて、たくさんの豆(お菓子)をゲットしていました。
お昼は、青年部のみなさんとお父さん方がラーメンを作って、振舞って下さいました。なかなかの本格ラーメンに、舌鼓を打ちました。みんなおかわりをして、5杯も食べた中学生もいたようです。さすが育ちざかり!!
午後からは、恒例のビンゴ大会!!
最初は、全員立って始めました。カードの数字を呼ばれた人は座っていきます。そして、一つも数字を呼ばれず、最後まで残った一人に豪華景品が当たるという、ビンゴをしました。普通は、数字が呼ばれないと残念なのですが、これは、数字が呼ばれるとがっかりします。そして、最後まで残った人に豪華景品が!!
その後は、普通にビンゴを続け、一番最初にビンゴになった人がなんと二人!!豪華景品はあと一つ!!じゃんけんで運命が決まりました。
それからは、ふつうの景品がなくなるまでビンゴを続けました。子供たちは、図書券やお菓子をもらって大満足でした。大人は景品をもらえない人も・・・。
最後はPTA会長杯ジャンケン大会でしめくくり。
PTA会長にジャンケンで勝ったら、これまた豪華景品がもらえました。
一日大いに楽しみ今年の雪ん子祭りを終えました。来年は雪山ができるといいなあ。
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