2019年12月24日火曜日

12月16日(月)「お楽しみ会」

2学期最後の参観日に合わせて、「お楽しみ会」を開きました。各学級で趣向を凝らした出店を出し、保育所の年長組のお友達や保護者に楽しんでもらいました。
 1・2年生は、「箱の中身はなんじゃらほい」と「マック」、3・4年生は、「ストライクアウト」「缶あてフリスビー」、5・6年生は、「ジェスチャーゲーム」と「消しゴムバトル」のお店を出すことを決めて、この日のために景品づくりなどの準備をしてきました。


16日の給食後すぐに店の準備。
保育所の年長組23名も到着して、6年生がやさしく対応していました。保護者の方もたくさん参加して下さいました。

開会式の後、まずは児童会執行部が全校ゲームを行いました
。「サメがきたぞ」という鬼ごっこです。サメが来たら、床に置いてあるフラフープの中に避難してもよいということですが、だんだんサメが増えていき、フラフープが減っていくので、最後まで逃げるのが大変でした。仲良くなったところで、お店開店!!

 低学年の「箱の中身はなんじゃらほい」の店は、保育所の友達に人気で、ずっと行列が続いていました。「何がでてくるのだろう?」とワクワクドキドキしたかったようです。
 中学年の「缶あてフリスビー」はなかなか缶の方にフリスビーが飛んでくれず、難しかったです。「スライクアウト」もビンゴになるのは難しかったですが、お客さんに合わせて距離を近づけたりするなど、臨機応変に対応している3・4年生が頼もしく見えました。


 




高学年のお店は、なんといっても景品のクオリティーが高く、景品をもらって喜んでいるお客さんが多かったです。どのお店も楽しく時間があっという間に過ぎてしまいました。閉会式では、保育所の代表がお礼の言葉や感想を言ってくれました。
 





 放課後の全体懇談会・学級懇談会では、2学期の子供たちの様子・冬休みの生活、そしてゲーム・メディアの利用について話題にしました。特に冬型の生活になり、メディアの利用時間が増えないように、家庭の協力をお願いしました。









0 件のコメント:

コメントを投稿