2020年2月7日金曜日

2月1日(土)節分豆まき・雪ん子祭り

 今年も地域行事「節分豆まき・雪ん子祭り」を開催しました。雪が少なく、グラウンドに雪山を造ることができませんでしたので、予定していた外でのレクレーションをあきらめ、体育館で親子レクを行いました。
 開会式では、町内会長さん、青年部長さんがあいさつをして下さり、お祭りがスタートしました。最初は、1~3年生・幼児vsお母さん方で「転がしドッチボール」をしました。子供たちが円の中に入り、お母さん方がボールを転がしました。最初はボールが1個なので、余裕で逃げていた子供たちでしたが、2個、3個とボールが増えていくと、すばしっこく逃げてもどんどんボールに当たり、最後の一人になったところで終了しました。














 次は、4~6年生・中学生vsお父さん方で「ドッチボール」をしました。どちらも本気モードなので、見ているとちょっとこわい位の迫力でした。それでも、毎日みんなでボール遊びをしている小学生は、大人のボールでもひるまずに受け取り、中学生の力も借りてお父さんたちを圧倒し、2戦とも子供チームの勝ちとなりました。すごい!!




 








ひと汗かいたところで、節分豆まき会をしました。体育館の真ん中に、子供たちが、自分の中にいる鬼を追い出そうと書いた短冊を飾りました。「おこりんぼう鬼」「泣き虫鬼」など昔からいる鬼や「ゲームやりすぎ鬼」という最近の鬼もいました。みんなでやっつけようと、最初は、5・6年生が豆(お菓子)をまきました。次は、地域の年男・年女の方、最後はご来賓の方にまいてもらいました。「おには~外。ふくは~内」。子どもたちは、毎年のことなので、準備万端大きな袋を広げて、たくさんの豆(お菓子)をゲットしていました。




 






















お昼は、青年部のみなさんとお父さん方がラーメンを作って、振舞って下さいました。なかなかの本格ラーメンに、舌鼓を打ちました。みんなおかわりをして、5杯も食べた中学生もいたようです。さすが育ちざかり!!




午後からは、恒例のビンゴ大会!!
最初は、全員立って始めました。カードの数字を呼ばれた人は座っていきます。そして、一つも数字を呼ばれず、最後まで残った一人に豪華景品が当たるという、ビンゴをしました。普通は、数字が呼ばれないと残念なのですが、これは、数字が呼ばれるとがっかりします。そして、最後まで残った人に豪華景品が!!


 その後は、普通にビンゴを続け、一番最初にビンゴになった人がなんと二人!!豪華景品はあと一つ!!じゃんけんで運命が決まりました。













 それからは、ふつうの景品がなくなるまでビンゴを続けました。子供たちは、図書券やお菓子をもらって大満足でした。大人は景品をもらえない人も・・・。

 最後はPTA会長杯ジャンケン大会でしめくくり。
PTA会長にジャンケンで勝ったら、これまた豪華景品がもらえました。




 一日大いに楽しみ今年の雪ん子祭りを終えました。来年は雪山ができるといいなあ。






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